3月15日

 まだ薄暗い早朝のモン・サン・ミッシェルはまるで中世の時代にタイムスリップしたような雰囲気。ホテルから直接城壁に出られるようになっていたので、出発前に写真をパチリ。外から見ると、教会と言うよりも要塞に見える。もう少しゆっくり滞在したかった。残念。
 今日はロワール河流域の古城を見学し、パリまで移動。540キロもあるらしい。乾燥したホテルの部屋や、寒さのせいか、バスの中はあちこちで咳が聞こえる。自分も体調を崩さないよう、気をつけなくては。
 昼過ぎにシュノンソー城に到着。見学は午後からと言うことで、お城近くのレストランで昼食タイム。豆のスープがおいしかった。昼食後に少し自由時間があったので、日本の人が経営しているお店でシュノンソー城の本を購入。現物しかなかったので安くしてくれた。集合時間になり、ようやく城の中へ。入口から城までは木々が立ち並んでいて、近くに行くまでお城の形が見えなかったが、木が途切れると白い大きな城が目の前に飛び込んできた。ここが個人所有ということに驚く。入場見学はこのシュノンソー城のみで、他のお城は車窓や下車見学だった。今まで雑誌やテレビ番組などで何度か見た事はあったシャンボール城。実際に見てみて驚愕…。超巨大!! 同じ城に住んでいながら何年も会わない事とか普通にありそうだ…。
 午後7時、やっとパリに到着。今まで見てきた町とは比べものにならないほど大都会。エッフェル塔がライトアップされていて、とても綺麗。ダイアナ妃が事故にあった現場の地下道を通り、シャンゼリゼ通りへ。あいにく凱旋門は修復中という事で、足場が組んであり、真っ暗だった。
 本日の夕食は中華料理。テーブルに6人しか座っていないのに、ものすごい量の料理が次から次と運ばれてくる。久々にお米を食べた。とても美味しかった。
 午後9時半にホテル到着。今日から3日間は、パリ郊外の大型ホテル。部屋の中は今までで一番手狭な感じだが、ハンドシャワーが付いているので不便は感じない。しかし修学旅行と思われる一団(たぶんイタリアの人)が、夜中まで大騒ぎで眠れない。機内で使わなかった耳栓がこんな所で役立った感じ。

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